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育児のポイント(息子編)

2010.06.26

YuuがADHDと診断されて以来、たくさんの書籍を読み漁りました。
その中で必ず書いてあった言葉・・・・


育児の三原則

● まず誉める事

● ときどき誉める事

● 忘れず誉める事


私も、これに尽きる!!と思ってはいますが、これがまたなかなかどうして結構難しかったりします。


私自身、ボキャブラリーが乏しいせいか、誉め言葉よりも叱り言葉の方がたくさん知っているような気もします^^;


しかも、これがまたADHDの行動は、普通のお子さんと比較した場合に、決して誉める事よりも叱るべき事の方が多いのも確かです。


身だしなみに無頓着、身辺処理が苦手、忘れ物が多い、言ったそばから言われた事を忘れてる、行儀が悪い、遊んだ道具を片付けられない、流れを変えることが嫌いといった生活習慣上のさまざまな問題を抱えています。


その中で誉めて育てて行くと言うのは結構至難の業だったりもします^^;


実際に、人間には個人的な感情と言うものがあって、それは誰に対してでも発生するものですが、親の堪忍袋がどこまで耐えられるかと言う事にも関わってくるのではないでしょうか。


自尊心の低下、二次障害の事などを考えると叱るよりも誉めて育てよと言う事だと思うのですが、その分親には想像もしないくらいのストレスになって跳ね返ってくるように思います。


これも、ADHDと言う障害を持った子を授かった親の試練なんでしょうか。


それでも、生活習慣を身に付けてもらうように躾るためには、できて当然、あたりまえに出来なければいけない事が出来たとき、きちんと誉めることがとても重要です。


子供は自己評価が低く、傷つきやすいことを理解し、「誉めること」によって自己評価を高め、動悸付けをしっかりとしたものにする事が大事になります。


ただ、今少し懸念している事があるのですが、息子にに限って言えば、叱ると落ち込む・・・誉めればどこまでも調子はうなぎのぼり・・・本当にこれが「豚もおだてりゃ木に登る」を地で行っているような子です。


誉めて自信につながり、また誉められるように頑張ると言う風に学習していければ何の問題もないとは思うのですが、その場限りのお調子者で終わってもらうと困りますね。


これはまだまだ我が家でも課題がたくさんあります。
と言う事で簡単なポイントを書き出してみます。



育児のポイント

1・支持は具体的にわかりやすく、短く、そして穏やかに話すこと。


「ちゃんとしなさい!」では、何をどうしてよいのか理解出来ません。

具体的にどうすべきかを説明することが大事です。

否定文は出来るだけ避け、こうした方がいいよと言うように方向付けをしてやるといいのかもしれませんね。


2・決まりは具体的で一貫性があること。


親の都合や、気分によって、「今日はまぁいいか」とならないことが重要です。

例えば、8時起床と決めれば一貫してそれを守り、出来れば十分誉めることが大事です。


3・やり直しが出来るようにすること。


不適切な行動はその場で注意し、補助されてもやり直せば良しとします。

失敗しがちな子供が、いつでもやり直しや取り返しのできる雰囲気と場面を作っておくことはとても大切で、自信にもつながると思います。


4・目標は絞って到達できやすいようにステップを細分化する事。


食事の際にすぐ立ち歩いたり遊んでしまい、端を使わずに手づかみで食べてしまい、あちこちこぼすような場合、まず、5分間じっと座って食事に集中出来る事を目標にし、次に十分間に延長し、ついで手づかみをしないではしで食べることを目標にするといった段階を作ることが必要です。

一つの段階をクリアするごとに誉めてご褒美を与え、次の段階にうつるようにします。

同時にいくつもの目標は持たず、今週の目標はこれと限定するほうが良いでしょう。

そして、最も大事なのが、子供が成功を体験できるようにに目標を設定する事。


5・賞罰はその場で直ちに行い、罰はあらかじめ予告をしておくこと。


いきなり罰を与えるのではなく、「次はこなるよ」と言う警告をしておきます。

罰をいきなり与えられると、かっとしてどんな悪い行動をしたから叱られたのかが解らず、罰を与えられたことしか記憶に残らなくなるので注意が必要です。

逆に警告の後に悪い行動がなくなればすぐに誉めてあげることも大切です。

良い行動と悪い行動が何であるかと言う事を理解させなければなりません。


6・判断より反応が先行する子供であることを認識し、短所を責めるより長所を大事にすること


子供は珍しい者をみつけたとき、貴重品だからさわってはいけないと判断する前に、「これは一体なんだろう」と言う好奇心が勝ち、触ってしまう。

触れたことを責めるだけでなく、何事にも興味を持つことは長所であることを理解することは大事です。

その上で触ってしまうと壊れてしまうかもしれない事を伝え、我が家では一貫性を持たせる為に「見るだけ」がポピュラーですが、それでも触りたい時は必ず「触ってもいいですか?」と言う言葉かけを実践させてます。

(それでも必ずその言葉が出るケースはよそ様の犬を触りたい時だけですが・・・><)

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