記事一覧

特別支援教育について

2010.06.25

「特別支援教育とは,これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく, その対象でなかったLD,ADHD,高機能自閉症も含めて障害のある児童生徒に対してその一人一人の教育的ニーズを把握し,当該児童生徒の持てる力を高め,生活や学習上の困難を改善又は克服するために,適切な教育や指導を通じて必要な支援を行うものである。」


このように「特別支援教育」は児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握して適切な教育的支援を行うものです。

○ここで,単に教育とはせず,教育的支援としているのは,障害のある児童生徒については,教育機関が教育を行う際に,教育機関のみならず,福祉,医療,労働等の様々な関係機関との連携・協力が必要であるからです。


最終報告では特別支援教育を支える上での具体的な仕組みとして


① 多様なニーズに適切に対応するための「個別の教育支援計画」の策定

② 校内や関係機関を連絡調整するキーパーソンである「特別支援教育コーディネーター」の指名

③ 質の高い教育的支援を支えるネットワークである「広域特別支援連携協議会」等の設置


の3つをあげています。


「小中学校におけるLD(学習障害),ADHD(注意欠陥/多動性障害),高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)」

平成16年1月 文部科学省 より

●2006年(平成18年)1月・・「小中学校におけるLD(学習障害),ADHD(注意欠陥/多動性障害),高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)」


●2007年(平成19年)4月・・、「特別支援教育」が学校教育法に位置づけられる。

ページ移動

  • << PREV
  •   NEXT >>