2010.07.04
療育相談を受け始めてから、
それまで感じていた育てにくさの原因がわかったような気がして、私の息子への接し方も変わっていったように思います。すると、息子の様子も少しずつ変わってきました。以前より聞きわけが良くなって、少し落ち着いてきたようにも感じて。
公園でオモチャを「貸して」と言えるようになったり、初めての映画館でアンパンマンを大人しく観ることができたのもこの頃。
敏感なところはもちろん、植物や自然に興味津々なところ、絵本が好きなところ、スイカや抹茶アイスが大好きなところは今でも変わらない息子です。

療育相談で聞いた、発達障害のある子も受け入れているという幼稚園に見学に行きました。
幼稚園を探すにあたり、パパが卒園した園に入れたいと思いましたが
療育相談で「ノンくんにはハードルが高い」と言われてしまいました。。
元気すぎる子(障害を持つ子?)はお断りという園も多いようです。

見学に行った幼稚園は、思っていた以上に自由な雰囲気。
年少さん以外はクラスの仕切りがなくて(自由時間だけ)1、2階を自由に動き回って年少から年長さんが一緒に遊んでいました。2度目はノンも一緒に見学に行って、楽しそうに遊ぶ姿を見て早く入園させたいと思いました。

まだ迷いもありました。。
仕事もあるので保育園のままでもいいんじゃないかって。。
このとき保育園では~園長先生の話から。
一人の先生が付いてくれることで落ち着いた行動ができているけれど、先生が産休に入ってしまうためそれもできなくなること。障害児がいるということで出る市からの補助も、公立と私立では雲泥の差で加配の先生を付けるのは難しい。
いまノンにしてあげたいと思っていることが、
まさに幼稚園でしていることだということ。

「幼稚園に行かせよう」という気持ちになりました。
仕事先にも伝え、仲間からも「とりあえずやってみるしかないじゃない!」と心強い言葉をもらいました。
先生方もみんな優しかったので辞めたくはない保育園でしたが、夏休み明けの9月から幼稚園へ転園をしました。
転園してから仕事は1年少し続けて辞めましたが、この自由保育の幼稚園がノンには合っていたようで、親子ともにとても成長ができたように思います。