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カミングアウト

2010.06.29

幼稚園に入園してから、ノンの障害名も周りのお母さんに伝えました。

年中のとき茶話会で話したこと~

特定不能の広汎性発達障がいと診断を受けていること。自閉症の親戚のような障がいで、見た目にはわかりにくいこと。こだわりや敏感な面があって、「みんなと一緒にやりましょう」というのが苦手で、お教室(療育センター)へも通っていること。幼稚園での様子を教えて欲しいし、うちへも遊びに来て欲しいことなど。

このときは「とてもわかりやすかったよ!」と言ってもらいました。


小学校に入学してからは、最初にあった交流クラスの懇談会で診断名についても伝えました。

入学前に引っ越してきたばかりで、息子のことを知る人がほとんどいなかったこと。人が大好きで自分から積極的に関わっていくため、トラブルになることも考えられました。

障害名を伝えることで、より理解してもらうことができると思っていました。

学校生活が落ち着いてくると、自然に息子を受け入れてくれるお友達の様子などを見ていて、診断名はそれほど重要ではないと感じて。それからは簡単に特性のみを話しています。

公表してしまった診断名がどこまで一人歩きしてしまうか心配はあります。
高学年の女の子に「障害児だから支援級なんでしょう」と息子がからかわれた時、どこまで知っている子なんだろう?と思いました。

カミングアウトについては賛否両論あると思いますが、慎重派の意見の方が多いようです。我が家はとても中途半端な形になってしまいましたが、賛成とも反対とも言い切れません。

他害がある場合など、周りに理解してもらうため必要になってくることもあると思います。

ただ思うことは、子どもは成長するということ。
支援級に在籍していると、周りもなんとなく「何かあるのかな?」と察してくれます。

伝える意味があるのか、ないのか?

本当はこんなこと、考えなくてもいい世の中になってくれたらいいのですが・・・。とても難しいことなんだと思います。

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